本講義では、
「アダム・スミスの経済学」に続く「経済学シリーズ第2弾」として、
ケインズとフリードマンの経済学をわかりやすく解説します。
「景気が悪いとき、政府はどう動くべきか?」
ケインズは「政府が積極的に介入すべし」と主張し、
フリードマンは「市場の力に任せろ」と反論しました。

現代の経済政策は、
この2つの考え方の間で揺れ動いています。

本講義では、
ケインズとフリードマンの理論を学びながら、
こんな疑問に応えていきます。
・なぜ政府は公共事業に税金を投じるのか?
・日銀の金利が変わると、経済はどう動くのか?
・「金融政策」と「財政政策」の違いは?
・規制緩和や民営化は、何をもたらすのか?

経済学を知ることでニュースの背景がクリアになり、
政治や経済を見極める力が身につきます。

「自分の判断軸」を持つために、ぜひご覧ください!

Part1 前編:ケインズ経済学と現代の経済政策

Part1 後編:ケインズ経済学と現代の経済政策

Part2:フリードマン経済学と新自由主義

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